漁師紹介

千葉県船橋市 船橋港 村政丸
村吉政春

採貝業専門の漁師をしております、村吉政春と申します。
船橋の海をよく知る自分だからこその海産物を出品。
新鮮でふっくらとした肉厚で美味しい出汁たっぷりの船橋三番瀬産ホンビノス貝を私自身が自信を持って直送直売しております。
ぜひご家庭で商品にかける想いに触れてください!

船橋の海を知り尽くしているからこそ

船橋の漁場は、江戸時代に御菜浦(おさいのうら)として、徳川家に魚や貝を献上するほどの豊かな海でした。現在では、東京湾に残された貴重な干潟「三番瀬(さんばんぜ)」で、海苔養殖やアサリ・ホンビノスガイなどの貝類を採っています。
船橋で水揚げされた海苔やアサリ・魚は”江戸前”として市場でも人気を集めています。三番瀬で採れたアサリは、身も大きく人気があり、近年ではホンビノス貝が人気を集めています。
船橋の港は現在も活気があり、多くの伝統ある船橋の漁業を今も多くの漁業者が受継ぎ守られています。

こだわり

01. 100%産地直送

千葉県船橋市からとれたての海産物を直送します。定番の三番瀬ホンビノス貝に加えて、あさり、バカ貝など産地ならではの新鮮な貝類をご家庭にお届けします。

02.ストレスをかけない大捲漁法

まき籠による2枚貝の操業はストレスのかからない状態で2枚貝を漁獲する事が可能です。水揚げ後の2枚貝の鮮度も良い状態が保ちやすく負担をかけず鮮度の良い状態でお届けすることが出来ます。

03.千葉ブランド水産物認定品

認定三番瀬ホンビノス貝は1kgあたり(50g~100g)11個~20個程度になります。美味しく料理がしやすいサイズを厳選。商品も価格も自分で決める特選品。
商品に絶対の自信を持つ漁師が、値段も自分たちで決めました。

千葉ブランド水産物認定品とは?

千葉の魚介類の認知度を高め、広く県内外にアピールする為に平成18年6月「千葉ブランド水産物認定制度」が創設されました。
全国に誇りうる優れた千葉の県産水産物を重点的にPRし、消費者の方々にお届けすることで「千葉のさかな」全体のイメージアップと消費拡大を図っています。

外来種の二枚貝「三番瀬ホンビノス貝」は令和2年に認定された水産物認定品です。
外来種とはいえ、食害や在来種への被害報告も一切なく、在来種のアサリやバカガイなどとも共存出来ている状態で、千葉県は産地視察会を企画するなどして売り込みに乗り出しておりました。

船橋市では5年間でアサリの漁獲量が半分以下に落ち込んだのに対し、ホンビノス貝の漁獲量は約3倍に拡大しました。

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